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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第3章 かまちょ


「花音ー、お酒飲むとムラムラするんですぅ」


アカン…こんなん無しやろ。


完全に酔うてる。


「今夜どうですかぁ?」


熱に潤んだ瞳で見つめられ、ムスコに熱が籠るのを感じる。


この状況はヤバイ。
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