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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第3章 かまちょ


狼…?


「するで、そりゃあな。

俺やって男やしな」


「じゃあー、花音見てムラムラしないのぉ?」


「へ?」


予期せぬ言葉に、思わず間抜けな声が出る。


今なんて言うたん?こいつ。
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