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【関ジャニ∞小説】 Voice〜唄を愛する者〜

第2章 Secret Lesson


「お、来たで」


注文してから来るまで早いんですね。


「ありがとうございます」


「おん、たんと飲めよ。

潰れるまで飲んでも構へんよ」


「そこまで飲みませんよ!

練習まで付き合っていただいたのに、そこまで迷惑かけられません」


酔ったら面倒になるって、友達に言われたことあるし。
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