第7章 ハナレバナレ
櫻井「なんか…その、ごめんっ!!」
寮まで送ってくれた先輩。
「え、何がですか?」
櫻井「歯止めが効かなくて…///」
「…嬉しかったです///」
櫻井「初めて…だったよね?」
「はい…。」
櫻井「きょ、今日はゆっくり
休んでね///」
なんかだんだん面白くなってきた。
「ぷっ…先輩面白い。」
櫻井「なんで笑うんだよ〜!!」
先輩と別れて部屋に戻ると、
新川「ついに大人になったのね。笑」
「なんで!?(わかるの!?)」
新川「えー?行く前と
雰囲気違うし。図星だなぁ?」
「…は、はい。
新川様のおかげです。」
新川「よし、食堂行こう!」
「はい、新川様!!」
学校バラバラになって
ちょっと不安もあったけど、
先輩とは仲良くやっていけそう。