• テキストサイズ

雨の降る学校

第7章 ハナレバナレ







櫻井「なんか…その、ごめんっ!!」

寮まで送ってくれた先輩。


「え、何がですか?」


櫻井「歯止めが効かなくて…///」




「…嬉しかったです///」



櫻井「初めて…だったよね?」


「はい…。」



櫻井「きょ、今日はゆっくり


休んでね///」


なんかだんだん面白くなってきた。


「ぷっ…先輩面白い。」




櫻井「なんで笑うんだよ〜!!」


先輩と別れて部屋に戻ると、


新川「ついに大人になったのね。笑」


「なんで!?(わかるの!?)」


新川「えー?行く前と

雰囲気違うし。図星だなぁ?」


「…は、はい。

新川様のおかげです。」


新川「よし、食堂行こう!」


「はい、新川様!!」


学校バラバラになって

ちょっと不安もあったけど、

先輩とは仲良くやっていけそう。












/ 113ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp