第2章 校外学習でトラブル発生!?
「えー!私ー!?嘘でしょ…」
なんと、最初の一匹だけで、
それから当たりがなかった私が
ビリになってしまった!
松潤「ビリの罰ゲームは、んー、好きな人教えて!笑」
松潤の冗談に、一瞬で身が固まる。
架純「好きな人できたの!?聞いてないよー!笑」
「いや、その、好きな人はまだいない!」
架純が櫻井先輩のことを
黙っててくれたのは助かった。
松潤「好きな人いないってことは告白されたら
OKしちゃう感じなの?」
「え。そんなことはないよー。
ちゃんと好きな人にだけ
答えたいと思ってる。」
相葉「そう、なんだ!
ノリでとかはなさそうだもんね!
ちゃんは。」
亮「まあ、一途でええんちゃうか?」
二階堂「私も…その…
好きな人じゃないと嫌、かも…!」
そんな話をしてると、携帯のアラームが鳴る。
「あ、14:00だ!集合しないと!戻ろ!!」
私たちは急いで集合場所へと戻った。