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【刀剣乱舞】儚い夢【R-18】

第23章 【四時間組】ココ。好き?


小狐「ぬしさまー?」


少し甘えた声で小狐丸が部屋に入ってきた。

その時私は三日月と共に談笑していた。

三日月「おや、小狐」

小狐「...先をとられていましたか」


「?」

小狐「まぁいいです..ぬしさま。毛並みを整えてくださーい」

「え、えぇ、いいよ?」

三日月「では、俺は主の髪を整えさせてもらうか」

「あら、いいんですか?」

三日月「ああ」


優しく触る手は三つ網のように編んでいて毛が首をくすぐる。

「ひゃあ..」

三日月「おっと、すまんな」

「い、いえ..っん..」

小狐「ぬしさま..少し、てを止めていただけますか?」

「え?うん」

小狐「よいしょ..」

正面に小狐丸がくる。

急に抱き締められる。苦しく、切なく


「ひゃあっ!?..」

三日月「ほう..では」

うなじに冷たくひたりと舌が這わせられ本能を揺さぶられる

「あ、ぁんっ..」
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