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【刀剣乱舞】儚い夢【R-18】

第5章 【三日月 宗近】枷を外された彼方


へし切「...,衣服が乱れておりました...ので。」

顔を真っ赤にさせて目を反らし宗近をよぶ。


へし切「では」


三日月「おお、目が覚めたか。」

はははと笑いながらわたしの横に座る。


「...なんか、むずむずする。」


三日月「ん?足りなかったか?」


ニヤリと笑みをこぼして解りきったように言う


「ち、違う。..,なんか、変な感じするの。」

三日月「御子か?」

あり得ない

「アホか。」

三日月「少しの冗談ではないか」

からわれた気がしてムカムカする。

突然の嘔吐感覚が襲う。


「ぅっ...ぅぇ.,.っ..,」

三日月「!?主!」

「きもち..,わる..,」

そこで私はまた意識を失った。


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