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愛と勘違いした末路

第1章 Sex Friend


腕を強く掴まれて

じわじわと熱が伝ってきたんだ。

そして

君は君の指と僕の指を絡め、

強く握ってきた。

僕は夢中になって君を舐めた。

その度に君は僕を強く掴むんだ。

それがとても愛おしかった。

痛いほどに掴まれ、

それを愛と勘違いしてしまった。

だから僕も君の首に愛を残してきた。
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