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【恋の乱】才蔵さんの嫉妬【R18 裏】

第6章 ※※※※※※


「なっ?!」

指南書にたしか「竿を咥えて上下に動かす」
って書いてあったかな。
あと舌を使って先端を刺激する。
または竿の周りを舐め回す、とかだっけ?
または吸い上げたりするんだっけ?

「や…め…」

今度は私が「チュパチュパ」「ピチャピチャ」
と大きな音をたてて舐めまわした。

すると才蔵さんはみるみるうちに
また大きくなった。

舌や口を動かしながら
ちらりと才蔵さんの顔を見る。

すると、以前、騎乗位で見たことのある、
目を閉じた、切なそうな、とても綺麗な表情をしていた。

「ああ、お前さんは、いつ、こんなことを…」

私は才蔵さんを咥えたまま
さらに素早く上下運動を繰り返す。
歯を立てないようにするのはかなり難しい。

でも大きくなった才蔵さんは
もう私の口では含みきれない。

喉の奥に当たって苦しい。
私の動きが遅くなった時、

「はい…、おしまい」

そう言うと才蔵さんは
私の頭を持って才蔵さん自身から離した。

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