第12章 -初恋-(二口堅治)
--あとがき--
お気づきの方はお気づきでしょうか?
このお話の女のコは某バスケ漫画の緑の方と同じく…若干おは朝信者です(笑)
1番最初のページで「やっぱり今日は最悪だ」と入れようと思ったので、そこから、おは朝信者になりました(笑)
狸の信楽焼…持ち歩く人いるよ…って教えてあげたい(笑)
そして、ハンカチ、すみれはお気に入りのハンカチは持っていませんでしたが、二口がハンカチ(自分のを)を持っていて(←涙拭いてくれた)、実はラッキーアイテムとして活躍してくれました♪
やっぱりおは朝はすごいですね(笑)
このお話を書いている時に迷ったのもあって、「呼ばれ方」についてアンケートを取りました。
「おまえ」と「名前(下)」が互角で、最終的に「名前(下)」が1番多かったです。
皆様の意見が聞けてよかったです!
ありがとうございました‼︎
このお話では、最初の日…自転車が壊れた時に遭遇した日は、二口は、心の中では、「すみれ」と呼んでいるけど、口に出しては呼んでいなくて、「おまえ」だけです。次の日は、怒ったり勢いで言うときは「おまえ」ですが、本人に向かって「すみれ」と呼べています。
最初の日は、すみれに怖がられていたので、少し距離を感じていたけど、次の日は、すみれも少し警戒心が薄れ…すみれからもお礼を言ったり、話しかけたから…二口も名前でちゃんと呼ぶことができました。
二口さん…わたしけっこう好きです♡
このお話は、最初は女のコ視点だけだったのですが、どうしても書きたくなって、二口視点も書きました。
ここまで読んでくださった方、
しおりやはくしゅをしてくださった方、
ファンになってくださった方、
ありがとうございます*\(^o^)/*
2015.9.13 kiki