第7章 瞳孔開いてても、優しい奴はいる。

銀時と神楽ちゃんは何故か言い合いを始めてしまった。
なんか、申し訳ないような・・・面白いような・・・

山「瑠維さん？大丈夫ですか？」
『あ、うん。大丈夫・・・けど、何で二人が喧嘩するのかわかんない』
新「ほっといてください。いつもあんな感じなんで」
『大変でしょ？あいつ全然成長してないもん。背だけでかくなってさ。心は子供だからねぇ』
沖「旦那とは、どういう関係なんですかィ？」
『あ～、・・・うん。幼馴染？みたいな感じ？』
沖「へえ～、旦那の元カノかと思いましたぜィ」
『絶対ないから。あんな、天パ』
土「で？」
『はい？』
土「何％くらい思ったんだ？（ニヤリ）」

・・・少しでも土方さんを優しいなんて思ったのが間違いでした。この人、意外とSだ（泣

沖「俺も聞きたいでさァ（ニヤリ）」

何この二人、ドSコンビですか？
横にいるジミー、二人が天使に見えるよ・・・

「「で？どうなんだ？（でさァ？）」」
『・・・さあ？』
沖「はぐらかす奴には、お仕置きですねぇ？」
土「そうだな？」
『わかりました！！言いますから！！』
沖「ついでにスリーサイズもお願いしまさァ」
『それは、お断り』
沖「チッ・・・」