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ハイキュー!!BL短編story【R18】

第10章 国見英2


国「ぁ、はっはぁ…っあ、ひ…」

カラダに溜まっている快楽。
イったのに全然抜けてない。
頭が真っ白になる感覚がしたはずなのに。

『偉いね英。ちゃんと出さずにイけた』

涙が零れ、焦点が合わない目で自分のモノを見つめる。
先走りがとろとろと溢れ、イったのに出せてないもどかしさからビクビクと痙攣していた。

国「は、ひ、玲央さ、出した、ぃ…」

『だめ、出したら挿れない』

国「っそ、んな…あッ」

快楽がたまり続けてるカラダを玲央さんが撫でる。
それだけで反応した俺のカラダ。

『英、頑張ったら後でちゃんとイかせてあげるから、ね?』

そう言って玲央さんは俺にまた自分のモノの根元を握らせる。

国「ぁ、玲央さっひぁあ!」

ナカの奥まで勢いよく入ってきた玲央さんの指。
俺のナカはそれを強く締め付ける。

国「ん、ひぅッ…あ、ぁんっ…あぁッ」

イイところを指が押しつぶした。
俺は根元を強く握って白濁を出さずにイく。
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