第2章 デジャブか❔
長い間走るといつもと違う景色が…。
ウミ
『こんなとあったんだ』
フウ
『のどかで綺麗ですわ❗』
ルイ
『ここならあそこより広いから少し暴れても大丈夫だな』
光と皇は眉間に皺がみえた
光
『変だ』
ウミ達は光に笑顔で言葉を返した
ウミ
『どこがこんな良いとこなのに』
光
『私と皇は幼い時から遊び場で使っていたが森の奥地にこんな場所は…。』
皇
『みんな見て❗森の衛星写真があるけど,こんな場所ないよ』
ロベルト
『じゃあ,此処って❗ど…ッ…❗』
ロベルトが言葉を失った
みんなロベルトが見ている先を見ると…。
光達
『えー--ッ❗❗巨人がいる❗❗❗』
ウミ
『私,巨人見るの初めてよ❗❗』
フウ
『みんな初めてですわね🎵でも何故裸なのでしょう❔』
ルイと皇は何かに気がついたのかいきなり
ルイ/皇
『『おい❗ロベルト❗❗』』
二人の声に意識が呼び戻された
ルイ
『お前が持ってきた漫画見せろ』
ロベルト
『こんな時に何言ってんだよ❗』
意味がわからないロベルトの荷物から一冊の漫画
皇
『これだ❗』
光
『どうした⁉』
ルイ
『これは賭けだ光❗俺達の作戦に乗ってくれ』
光
『乗れって,作戦は❔』
皇
『俺達で足を止める❗光はうなじを削いでくれ❗』
フウ
『何処かで読んだような❔』
ウミ
『皇それって“進撃の巨人”⁉』
ロベルト
『本当だそのまんまだよ❗』
光
『援護は入らない,来るぞ❗❗❗』
光達が話していると巨人が人が居るのに気が付き10メートル級が9体ほど襲って来たが忍であるからか早々にかたが着く
その後,木上に座り今後について話した
光
『そのまま野宿が出来そうに無いな』
ウミ
『少し走ったら何かあるかも』
フウ
『日は上がったばかりですし行きましょう』
ルイ
『日が傾いてからの方が動きやすいのでは❔』
ロベルト
『俺もそう思う』
皇
『此処から術使って他の人を探すのわ無理かな❔』