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今 夜 か ら は 。

第9章 溢れる想い。


 「う…嘘でしょ…」



膝からヘナヘナと落ちて
思いっきり項垂れる。

渋谷さんの部屋の前で。


走って来たのに…















 「なんで居ないのぉぉ〜…」



ドアの横にある窓。
(キッチンのところ)

明かりが点いてない。

マジですか。
マジですか。
マジですか。

え、今、何時?と
スマホで時間確認しようにも…

電池無いんだった。















 「何なのよ、もう…」
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