第1章 勉強の時間
全員「そうだった・・・」
茅野「前に一回離しときも、カルマがうるさかったんだよね・・・」
殺せんせー「だとしたら何も解決法はないですね・・・」
神崎「あの二人のことは、ほっとくしかないのでは・・・」
全員「そうだな・・・」
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奈々美「赤羽くん、どこで勉強する?」
カルマ「ん〜、俺の家で勉強する?」
奈々美「え・・・いいの?親御さんとかに迷惑なんじゃ・・・」
カルマ「うちの親、いまインドに行ってる
家にはいないから平気」
奈々美「じゃあ、赤羽くんの家でもいい?」
カルマ「全然いいよ
あ、コンビニとかでなにか買ってく?」
奈々美「あ、それならイチゴ煮オレとチョコ買いたい!」
カルマ「ははっ、オーケー
じゃあ行こっか」
奈々美「うん!」
私たちは駅の近くでイチゴ煮オレとチョコを買って赤羽くんの家に向かった