• テキストサイズ

【暗殺教室】 カルマくんとの恋愛❤︎

第3章 修学旅行の時間


奈々美「うわぁ…E組以外は全員グリーン車だ…」

中村「うちらだけ普通車…いつもの感じだね」

ぞろぞろと新幹線に乗って行き、自分の席に着いた

カルマくんが隣に…!
なんかめっちゃ緊張する…

カルマ「何緊張してんの笑」

奈々美「わかんない…」

カルマ「そっか笑」

しばらくすると新幹線が発車した

奈々美「あれ?殺せんせーは?」

ふと窓の外を見ると、殺せんせーが窓に張り付いていた

渚「うわっ!なんで殺せんせーそこにいんの?!」

殺せんせー「いやぁ…スイーツを買っていたらのりおくれまして…次の駅までこれでいきます

あぁ、見た目はご心配なく
保護色で透明にしてあるので、洋服とカバンがくっついているようにしか見えません」

渚「逆に怪しいからね?!」

………………

殺せんせー「いゃあ…飛ばされるかと思いました…」

倉橋「せんせー、今度から乗り遅れたらダメだよ?
超生物が堂々新幹線に乗ってるんだから…」

岡野「ていうか、こんなに堂々としていて平気なの?」

倉橋「こんなに大きい荷物持ってくるのもダメだよ?殺せんせーは普通にしてても目立つから…」
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp