第3章 修学旅行の時間
奈々美「なるほど…」
烏間先生「では、この後の時間は予定などを決めてくれ
だいたいの予定が決まったら教員室に知らせに来てくれ」
全員「はい!」
渚「じゃあ、どうする?」
奈々美・カエデ「甘いもの食べれればどこでもいい」
渚「それじゃダメだよ
ちゃんと決めなきゃ…」
カルマ「俺もどこでもいい」
渚「カルマまで?!」
神崎「じゃあ、祇園がいいな
あそこだったら人少ないはずだから…」
杉野「いいな、それ!
あと、もう1〜2箇所いけるな…」
奈々美・カエデ「甘いもの食べたい」
渚「多分いろんな場所にカフェとかあるだろうし…そこは心配ないよ
歩いてれば絶対にあるよ」
奈々美・カエデ「よし!絶対に食べる!」
カルマ「あとは、清水寺とか地主神社とかは?そこにもお土産屋とかあるよね?」
カエデ「地主神社ってえんむすびの神社だよ?
カルマくんは必要ないんじゃない?」
カルマ「えー、せっかく茅野ちゃんとなぎ…」
カエデ「うわぁーーー!!ストップストップ!」
渚「どうかしたの?」
カエデ「な、なんでもない!」
真っ赤になったカエデは座り直す
きっと渚に自分のことがばれそうになって慌てたのだろう…
地主神社かぁ…カルマと長く続くようにお願いしようかな?