第3章 修学旅行の時間
殺せんせー「舞子です…
その前に、修学旅行なんて!三年生になって間もないのに…!」
前原「その割にはウキウキじゃねーか!」
三村「舞子かよ!」
岡村「しかも似合ってるよ!」
殺せんせー「いやぁ…私もじつは皆さんと行く修学旅行が楽しみでして…」
茅野・渚・奈々美・磯貝「………(苦笑い)」
そんな先生を見ていると、烏間先生が入ってきた
烏間先生「ちょっと話がある
お前は外に出ていろ」
烏間先生は殺せんせーに出てけという合図を送った
殺せんせー「了解です
では、一時間後くらいに戻ってきます
では!」
そう言うと、殺せんせーはマッハ20で窓からどこかに飛んで行った
烏間「とりあえずだいたいの班は決まったな?
班ごとに座ってくれ」
みんながガタガタと班ごとに座った
座り終わると烏間先生は話し始めた
烏間先生「実は、この修学旅行でも暗殺をすることになった
場所などは複雑だが、各班ごとに暗殺スポットとどう回るかを決めてもらう
その班行動の時にあいつも付き添う予定だ
その時に暗殺を実施したい」
岡野「でも烏間先生
対先生物質のものとか出したらダメなんじゃ…」
烏間先生「こちら側でスナイパーを用意する
みんなはあいつと回っていればいい」