• テキストサイズ

【暗殺教室】 カルマくんとの恋愛❤︎

第2章 テストの時間


殺せんせー「さて!今日はいよいよ中間テストです!
みなさん、頑張ってください…ヌルフフフフ…」

前原「じゃあ、本校舎に向かうとしますか」

茅野「嫌だなー…本校舎まで行くの…」

メグ「まぁ、仕方ないよ
とにかくがんばろ?」

茅野「うぅー…」

テストは本校舎で受ける決まり
私たちは旧校舎から本校舎まで行かなければならない


カルマ「奈々美、一緒にいこ?」

奈々美「うん…」

カルマ「…なんでしょぼんとしてるの?」

奈々美「不安で…つい…」

カルマ「平気だよ ちゃんと勉強したんでしょ?
あと、昨日徹夜したでしょ」


奈々美「な、なんでわかるの?!」
(今日の朝、必死にクマを隠してきたのに?!)

カルマ「ごまかしてもバレバレ
すぐにわかるよ」

奈々美(流石カルマくんだなぁ…)

カルマ「ほら、早く行かないと
遅刻したらE組はテスト受けさせてくれないんだから」

奈々美「…うん!」

こうして私たちは本校舎に向かった
本校舎に入ると、他のクラスの人たちから嫌な目で見られた
これはどうしようもない…こんなのに負けている暇はない!

教室に入り、出席番号順に座る
しばらくすると、監視役の先生が入ってきた

先生「テスト問題と解答用紙を配る
説明などは紙に書いてあるから各自読むこと
シャーペンと消しゴムだけ出しとけ」

奈々美(いよいよ…テストだ…)

渚(ここはみんなで戦う場所…)

全員(…テスト…始め!)
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp