第7章 真実
蒼なんか顔赤い?
きのせいか・・・
~♪
『もしもし、綺羅兄い?』
綺「今度はどうした?」
『さっきはありがとう』
綺「別にこっちもリサと会えてよかった」
『なんか大袈裟だね』
綺「で、用事は何だ?」
『実はさぁ・・・来てくれない?』
綺「リサのお父さんが言ってるのか?」
『蒼もお母さんもあと櫻井さんまで言ってるよ?』
綺「多分ナギと瑛一の2人も来ると思うがいいか?」
『ちょと待って蒼に聞いてみる』
『蒼綺羅兄いとナギくんと瑛一さんも来るけどいいよね』
蒼「いいけど」
『ありがとっ♪』
『もしもし綺羅兄いOKだって』
綺「分かった」
『じゃあまたね』
蒼「俺も話したかったのに」
『あっごめんね』
ーーー天然な所も可愛い
やばい俺絶対にりさに惚れてる