第7章 真実
『今から綺羅兄いに電話するね』
蒼「分かったから静かにしろよ」
『はーい』
蒼「じゃあ俺は翔くんの所に戻r『行かないで』えっ」
『電話が終わるまで隣に居て・・・』
ーーーかっ可愛い///ってかそのウルウルな目反則!!
『だっだめ?』
蒼「///分かったでも・・・綺羅兄いと俺も話したい」
『うっうん!ありがとう蒼』
ーーーやべぇまじで可愛すぎるわ
『蒼どうかした?』
蒼「べっ別に何でもねーよ」
『ふーんならいっか』
~蒼視点~
りさが電話をかけた
昔から一緒にいるのにずっとりさの事を
目で追ってしまう・・・
何でだろう
もしかして俺が恋を覚えたのは
この時かもしれない