第4章 部屋での練習
『えっいっ今なんて!?』
藍「だからりさからキスしてほしいの」
『いっいやって言ったら?』
藍「部屋から出さないよ」
『しないとダメ?』
藍「部屋から出たいならね」
『出たくないって言ったら?』
藍「どんな手を使ってでも
りさからキスさせる」
『・・・分かった』
藍「嘘つかないでね」
『つかないよ
藍くん目閉じて』
藍「んっ」
『すっするね』
藍「唇じゃないとだめだからね」
『わっわかった』
ドキドキしながら藍くんに近づくと
藍くんに腕を引っ張られました
『わっ』
藍「捕まえた」
『あっ藍くん?』
藍「遅いからもっと近づけたら
すぐ出来るかなと思って」
『っ///』
藍「じゃあもう一度
してみよっか」
ーー顔真っ赤だね相変わらず