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素直になれたなら・・・

第3章 ドキドキの練習


『練習するならする?』

藍「じゃあしよっか」

腕をぐっと引き寄せられて

いつの間にか藍くんの胸の中です

『あっ藍くん!?』

藍「言ったでしょ練習するって」

『っ///』

藍「いまさら拒んでも無理だよ」

『藍くんのいじわる』

藍「まぁいいや。してみよう」

『あっ分かりました』

藍くんの顔が近づいてきて

恥ずかしくて目閉じたら

藍「そんなには恥ずかしがらなくても大丈夫」

『そうだよね・・・』

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