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素直になれたなら・・・
第3章 ドキドキの練習
藍「君の事が好きなんだ」
『私も一くんの事ずっと好きだよ』
藍「ここでストップ
どうする?キスシーンだけど」
『そうだね・・・』
藍くんとキスシーンかぁ
藍「明日だよ撮影」
『明日やるのかなキスシーン』
藍「やるかもね」
『やっぱり』
藍「今から少し練習する?」
『ほえっ!?』
藍「明日失敗しないように」
『キスって練習するの?』
藍「さぁ。キスした事がないから
知らないけれど」
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