第10章 【あとがき】
いつも沢山のPV、拍手、しおり、エモ投票、ファン登録、感想等、ありがとうございます。
この度は、この【キミの輝きオレの陽だまり】を最後まで読んでくださって、本当に嬉しいです。
この作品は2006年~に書いたもので、このドリームノベルでも初めて公開した作品になります。
本当に書き始めた頃の作品なので、今思うととても稚拙でそのまま公開するには恥ずかしく、なんどもなんども加筆修正しながら、それでも本当に世に出してよいものか、悩みに悩んでの更新作業になりました。
お話全体を通して言えるのですが、とにかくお話が昭和ですね、汗
私自身が昭和な人間で、ベタベタの王道が大好きだから仕方が無いのですが…
きっと皆さま、苦笑いなさっていることと思います。
2006年~の作品ですので、当時は当たり前に使われていた「///」が頻繁に使われていたり、会話文中心で地の文がやけに少なかったり…
直せるところは直しましたが、修正しきれないところもあり、読みづらかったら申し訳ありませんでした。
それでも私としましては、やっぱり初の連載シリーズですし、凄く楽しみながら書いていたものなので、一つ一つの作品にとても愛着があり、こうやって完結できて本当に嬉しいです。
ちなみにそれぞれのお話に、やっぱり当時主流だった作者と英二くんの会話文の後書きがあります。
あまりにも恥ずかしいので、それは削除させて頂きましたが、万が一見たいという方はこっそりお知らせください、笑
そうそう、勝手に出した夢主ちゃんの弟、彼は私の中でかなりお気に入りキャラで、プロポーズ編の後、中学生になった彼がふたりの結婚を認める…という話までこっそり考えていました。
そちらは結局、書くことはありませんでしたが、今でも脳内で考えてニヤニヤしたりしています。
どうでも良い話で長くなってしまい申し訳ありません。
最後にもう一度、本当に読んでくださって、ありがとうございました。
また次の作品もお読みいただけたら幸いです。
りおん