第3章 救出
霧宮学園高校
彩「今から貴女達に行ってもらいたいところがあるのよ」
廉「もしかして噂の?」
彩「えぇ……キセキの世代を獲得したところでイジメが起きてるのよ」
慧「誰がどこに行くんだ?てか祈織と新は?」
彩「新は陽泉で祈織は洛山に向かってる」
廉「秋田と京都だからな」
湊「残りは桐皇に秀徳に海常に誠凛」
彩「湊は誠凛に廉は桐皇に翔は秀徳に慧は海常に行ってきて」
慧「リムジン借りる」
彩「えぇ皆も執事連れて行っていいから」
翔「わかった」
彩「必ず助けてね」
慧「当たり前だ」
翔「行くか」
廉「あぁ」
湊「勿論だよ」
彩「気をつけてね」
湊「勿論だよ」
湊・翔・廉・慧が居なくなって
彩「何もなければいいのに"テツヤ"」
?「彩様大丈夫ですよ」
彩「ありがとう」
?「では、理事長室に行きましょう」
彩「そうだね」