第7章 あとがき
こんばんは、アリスです。
えっと、ここまでお読みくださりり誠にありがとうございます!!
今回、このような企画に参加できたこと嬉しく思っております。
一番苦戦したのは、タイトルです笑
いい感じのタイトルがなかなか決まらなくて苦労しました。
以下、作品にたいしての裏話?になっております。
第一章:近藤勲【涙空】
このお話は一番最後にできました。失恋が書きたかっただけです。はい。
気づきの方もいると思いますが、天気予報を外す結野アナ。
と言ったら、あの話を思い出してくれた人もいるのではないでしょうか笑
第二章:及川徹【我儘鬼畜彼女】
言うてそこまで鬼畜じゃない笑
こういう彼女ってかわいくないかなーなんて思ってできた作品です。しりに惹かれる及川さん。
きっと及川さんとうまくやっていける彼女は岩ちゃんみたいなタイプじゃないでしょうか笑
これはすごく楽しく書くことができました。
第三章:神楽【おそらにまんかい】
かわいい話が書きたかったんです。男ばかりじゃむさくるしいと思って……。
神楽ちゃんは、あのラジオ体操の時の話を思い出して、
優しい女の子だ、と考えた結果こういう話ができました。
ラジオ体操の話は、リアルタイムで見て泣きました。
第四章:木兎光太郎【Rain】
タイトルに一番手間取った!!
最近私の中でこの人株を上げてます笑
えっと、片想いからの両想い。これが書きたかったんです。
スタンダードだけど。
恋する乙女の心境も書きたくて、こういう話にしました!
第五章:縁下力【Umbrella】
縁下さんはこれ!!って思って一番初めにできた作品です。
縁下さんは、本誌でも一度逃げてる過去を持っててそれを後悔してて、
人間臭いなって思ってたら、これを思いつきました。
このあと、夢主とどうなったかは皆様のご想像にお任せします。
第六章:花井梓【虹】
これは、お題に沿ってるかどうかは怪しいですけど、
花井君は田島君に引け目を感じてて、それでもやってやるという決意を虹にたとえました。
青い空は彼の中の理想で、そこに自分しか描けない自分の生き様を描く。
こんな風なイメージを持って書きました。
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次に続きます。