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奏でる音色

第3章 ミ:癒しの場所




「やあ、蘭、放課後姿が見えないと思ったらどこにいたんだい?」


「内緒♪」


「まあいいよ、ところで明日から部活が始まるみたいだ。忘れずにきてくれよ。」


「はいはい。わかっとるよ」


「まあ、だいたい何をしてたか想像は容易につくんだけどね、君、女である自覚もっと持った方がいいよ。」


「え?なんで?」

「////あのね、今の服装目のやりどころに困る、ちゃんと服きてくれ」


「ああ、ごめんごめん。」


「まあいいけど、僕の前だけね。」


「なんでさ、征十朗の前だけOKなの?」


「ばれたくないんだろ?」


「まあ。。。。」


「気をつけてね。じゃあまた明日。」

「また明日。」
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