第2章 レ:騒がしい日常
屋上にて
「で、さっきは必要とあればマネージャーでもするよっていうのは
嘘か?」
「別に、逃げる事しかかんがえていないよ」
「じゃあバスケ部の「嫌だ」
なぜだ?」
「帝光のバスケ部は強いそして人が多い暑い!」
「それだけか?」
「征十朗、君の頭ならわかるだろう?あの人数であの強さだよ
練習時間どれだけとられればきがすむんだ?」
「だったら優遇されるように俺がいってやろう」
「はあ?1年に何ができんだよ?」
「俺に不可能はない、まあみておけ、ちなみに条件あるなら今のうちに聞いとくが?」
「ふ〜ん、じゃあその実力みせてもらおう。
条件いくつでもいいのか?」
「それでお前がマネージャーをするならな」
「わかった、参加するのは週3日だけ。
ボールには基本触れない、突き指したくないからね。
部活が終わってから音楽室を自由に使える
ちなみに最後のやつできるなら部活の参加ふやしてもいいかも」
「わかったよ。誓約書でもつくってもってくるよ。そのかわりその条件が叶ったら必ずマネージャーに「信用できない?」いや、失言だったね、じゃあとりあえずいってくるよ。
くれぐれも、教室に戻るときはきをつけて」
「???」
この時赤司の忠告をきいていればよかったと・・・・後悔・・・・
きゃあああああああああああああ
明石くうううううん!!!!
きゃあああああああああああああ
こっちむいて〜〜〜〜
蘭くううううううううん!!
「ぎゃああああああああああああああ」