• テキストサイズ

奏でる音色

第2章 レ:騒がしい日常


屋上にて


「で、さっきは必要とあればマネージャーでもするよっていうのは
嘘か?」


「別に、逃げる事しかかんがえていないよ」


「じゃあバスケ部の「嫌だ」

なぜだ?」


「帝光のバスケ部は強いそして人が多い暑い!」


「それだけか?」


「征十朗、君の頭ならわかるだろう?あの人数であの強さだよ
練習時間どれだけとられればきがすむんだ?」


「だったら優遇されるように俺がいってやろう」


「はあ?1年に何ができんだよ?」


「俺に不可能はない、まあみておけ、ちなみに条件あるなら今のうちに聞いとくが?」


「ふ〜ん、じゃあその実力みせてもらおう。
条件いくつでもいいのか?」

「それでお前がマネージャーをするならな」


「わかった、参加するのは週3日だけ。
ボールには基本触れない、突き指したくないからね。
部活が終わってから音楽室を自由に使える
ちなみに最後のやつできるなら部活の参加ふやしてもいいかも」


「わかったよ。誓約書でもつくってもってくるよ。そのかわりその条件が叶ったら必ずマネージャーに「信用できない?」いや、失言だったね、じゃあとりあえずいってくるよ。
くれぐれも、教室に戻るときはきをつけて」


「???」


この時赤司の忠告をきいていればよかったと・・・・後悔・・・・




きゃあああああああああああああ
明石くうううううん!!!!
きゃあああああああああああああ
こっちむいて〜〜〜〜

蘭くううううううううん!!



「ぎゃああああああああああああああ」




/ 38ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp