第2章 レ:騒がしい日常
教室にて
「はい、このクラスを担当します、望月です。どうぞよろしく。教科は国語だ!国語で赤点とったやつは・・・・(黒」
ぞくっっっっっっっ
「じゃー自己紹介していこうか!」
まずは赤司君!
「はい、赤司征十朗です。以上」
「おい、征十朗それだけ?
あ、僕は明石蘭です。ピアノと作曲が好きです^^
あと、関西弁なのは昔京都にいたのでその名残です。
どうぞよろしゅーに」
〜〜〜〜〜
「おーこれで全員おわったな〜そしたら今日は親睦深める為に
フリータイムや〜その前に先に役員きめよか」
「はい」
「おお!赤司やってくれるんか?」
「いいえ、明石蘭がやりたいそうです」
「そうなのか?」
「おい!征十朗なにいっ「そうかそうか!生徒会長といい兄弟揃ってやる気まんまんでいいことだぞー!!」
「・・・わかりました」
「しかし、クラスの役員明石以外にもう一人いるんやけど・・・誰か・・」
はいいいいいいいいい!私やります!!
なにいってんのよ!私がやるのよ!!
いいや!俺がやるんだよ!!
あんたはすっこんでなさいよ!!
「^^;」
「じゃあ、もう一人は俺がやろう」
「征十朗!?」
「みんな異存はないね?」
はいいいいいいいいいいい!!!!ピシ
「はああああ〜」
「ため息つくと幸せにげるよ」
「お前がゆうな」
「良い度胸だね。コレからよろしく」
「はいは〜い」
「よっし!役員もきまったことだし後はフリータイムだ!
午後からは全生徒の交流会があるから体育館にな〜〜」