• テキストサイズ

この命、君に捧ぐ

第22章 気持ち



いつ訪れるか分からない試練に、危機に。
きっと私達はまた離れてしまうかもしれない。

でもきっと大丈夫。
ルカくんを信じてるから。

笑って、楽しく過ごそう。
これまで得られなかった幸せも。

知らない景色を、作れなかった思い出を、
一緒に見て作っていこう。

君とならなんでも乗り越えられる気がするよ。

ルカくん。

私は、どんな言葉も現実も。
受け入れる自信があるよ。

だから。

これからも隣で笑ってても、いいですか?

大好きです、ルカくん。


END.
/ 132ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp