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【3Z】犬のように愛し猫のように可愛がる【R18/BL】

第26章 せっかく関係が変わったんだし





「ん…」



もぞりと体を起こしまだ覚め切っていない目を擦る。


あれ…ここ何処だっけ。俺の家じゃない。


寝ぼけ眼のまま辺りを見渡すと横に見覚えのある男が眠っていた。



「…うわっ!高杉!」



「なんだようっせーな」



寝起きで明らかい不機嫌な顔をこちらに向けながら高杉がベットから起き上がる。
どんどん頭が覚め記憶も蘇ってくる。


そうだ、俺高杉の家泊まってたんだった。昨日坂田先生と飲んでてそこから色々あって…

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