• テキストサイズ

あなたの声が聞きたくて【ハイキュー!!】

第42章 第41セット



*優side*




澤「優!」



「あ、、、大地くん、、、」



澤「話って、、、どうしたんだ?」



「えっとね、その、、、私はじめと付き合うことに、なりマシタ。」


澤「なんてカタコトなんだよ」



ケタケタと大地くんは笑った。


「だ、だって、、、」



澤「言っただろ?俺は答えがほしいとかじゃないんだって。優が幸せならそれでいいんだ。」



「そう、、、なんだけどさ、ちゃんと言っておきたくて」



澤「ありがとな、教えてくれて。」



「ううん。いきなり来てごめんね。じゃあ、、、全国、頑張って!」



澤「おう!たまには練習見てくれな!」



「うん。近いうちに来るよ!!」



そしてバイバイって手を振って別れた。



大地くんは気を遣う隙、みたいなのを全然作ってくれなかった。



これで全員に伝えられた。



あとは



はじめのところに戻ろう。




/ 638ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp