第6章 第5セット
*優side*
トイレの近くの水道でボトルを作っていたら
先ほどシメたばかりの金田一と矢巾が話をしながらやってきた。
矢「なんだよ。烏野の連中!態度ばっかでかくてよ!」
金「そっスね」
まーだ言うかあいつらは、、、イラァ
金・?「あ」
お?
金「お前、烏野の1年?」
?「そっ、そうだけど?」
金「へーっ!じゃあ影山どうよ!?
北川第一(ウチ)の“王様”は!相変わらず偉そうだったけど?」
?「! そんなんじゃねえ!!」
否定されてる!飛雄も変わったんだね!ジーン
?「“偉そう”なんてもんじゃねえんだよ!
影山大王の独裁のもとおれという臣民は虐げられ、日々苦渋を味わっている。
ちょお〜っと上手いからって調子に乗りやがって!」
オイ、ちょっと前の感動を返せ。
金「ほらね?」
矢「ハハハ、、、すげー嫌われよう」
いったいあの子に何したのよ飛雄。ハァ