第27章 第26セット
*優side*
in嶋田マート。
澤「あ、嶋田さんチワッス!」
嶋「おー!澤村!、、、と、そちらは?」
えっと、、、確かこの人は、、、
《始めまして。私、青葉城西の高崎優です》
嶋「えっ??えっ!?」
大地くんをチラッと見る。
澤「あ、えっと優は声が出なくて、ケータイとかで会話してるんです。」
嶋「あ、そういう事なんだ!澤村の彼女さん?」ニヤニヤ
嶋田さんニヤニヤしすぎ、、、
澤「いいいいや、そッそそんな、彼女だなんてッ」アタフタ
大地くんは慌てすぎじゃー。
嶋「慌てすぎだって!ww」
澤「〜ッ///」
嶋「んで?なんで青城の子が澤村と?」
澤「あぁ、練習付き合ってもらったんです。」
嶋「バレー経験者なの?」
澤「烏養さんに聞いたらきっと熱弁してくれますよww」
嶋「あいつがそこまでなる子って、、、」
澤「それで訳あって家に泊める事になって」
嶋「可愛いからって手出すなよー?」
澤「うちの奴らと同じコト言わないでくださいよ」
嶋「え、それヤダ。」
もう買い終わったんだけど、、、
帰りたい。