第25章 第24セット
*優side*
練習試合のとき以来だなー。烏野。
少しだけ緊張しながら体育館の扉を開けると
来ることを話していた大地くんとそれを聞いていたであろう孝支くん、潔ちゃん以外は驚いた表情をしていた。
え、旭くんはって?
旭くん私の顔知らないもん。
誰かすら分かってないはず。
烏「おまe田西日「!青城の美人マネ!?」言わせろよ!!」
影「〜~ッ!!!!」
澤菅「おぉー、よく来たなぁー」
私、聖徳太子じゃないんだけど。
あと私別に美人で無いし。
飛雄はなんか喋りなさいよ。
大地くんと孝支くんは親戚か。
武「高崎さん!?どうしたんですか!?」
武田センセー癒しだ。
てかおい。言ってないの?
ジッと大地くんを見ると
澤「?、、、あぁ!スマン!忘れてた!
先生、烏養コーチ。今日は青城の高崎さんが参加したいと。」
武「あぁ、そうだったんですか!」
烏「高崎、、、?
!?まさかお前!“空中の舞姫”か!?」
ひっさしぶりだなーその呼ばれ方。
西「空中の舞姫って!あなたのことだったんですかァァァ!!?」
「ッ!!!!?」
に、西谷くん。ちょっと恐いよ:(´◦ω◦`):
誰か助けて。真顔