第15章 第14セット
はぁぁぁぁあ。
なんで私はこの道を通ってしまったのだろう。
只今、絶賛公開中です☆
教室に忘れ物を取りに行こうとして近道を選んだ私。
そしたら、、、、、、
柴「あの、、、私、岩泉のこと好きなんだ、、、だから、付き合ってください。」
元カレ、、、(いつ別れたのか分からない、、、)岩泉一があの子に告白されてる現場に遭遇しました。
もちろん一の返事はおっK
岩「わりぃ、、、。」
うんうん。だよね、、、
えっ?
岩「、、、もう少しだけ待ってくれるか?そしたら、ちゃんと返事すっから」
柴「それは、、、優ちゃんのこと、、、?」
岩「あぁ、、、ハッキリさせねぇとな。」
あぁ。
そうゆうことか。
あなたは優しいから
言えなかったんだね
ごめん。
背負わせて、、、
あなたにたくさん背負わせた分、
今度は私が下ろさせてあげるね。
私はちゃんと
笑えるよ。
だから、ばいばい。