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SEXと同僚と上司
第2章 誕生日
凛はとてもテンションが上がっていた。仕事もいつもより2倍は早く。とても頑張っていた。
『定時になったら帰るぞ』
今日は凛の誕生日。いつもより気合を入れてメイクをして、お高い所のレストランまで予約した。1人で。
「おい、凛、これもやっといてくれ」
部長が定時まであと少しというところで資料やらなんやらを私に回してきた。
『部長!今日私はレストランを予約してるんです!残業出来ません!』.
凛はそう言うが、部長は明日にするんだなと言ってきた。
『そんな……私のディナーが』
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