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黒子のバスケ 君のために

第4章 第4Q


海常高校

今日は海常との練習試合当日です

その前に気になることが

「プッ…火神…その目ぶふはあっ」

火「るせー!ちょっとテンション上がりすぎて寝れなかっただけだ」

黒 「…遠足前の小学生ですか」

え、遠足前の小学生って…
ちょっ面白過ぎる
黒子ナイスツッコミ

「どもっス。今日は皆さんよろしくっス」

声がする方を見ると涼太がいた

黄「結衣っちいいいい!」

「来るな!涼太!!」

あの出来事でギクシャクすると思ったら全然そんなのなかった

なんだ…少し心配したの損だった

ってかなんでこんな静か

黒「なぜ急に名前呼びなんですか?

「え…えっ?黒子?」

リ「それはとても気になるけどあとよ!まずは練習試合!」

リコ先輩の一言でそれはまず終わった

そんなにびっくりすることなのかな

黄「あっそうっス!広いんでお迎えにあがりました」

大事な用件を先に言えよ

それにしてもホントに広いな…海常高校

黒「結衣さん」

「へっ 」

黒「皆さんもう行ってますよ」

「あっホントだ!」

私は急いで黒子と走った

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