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黒子のバスケ 君のために

第3章 第3Q


「日向先輩、今から何するんですか?」

日「ミニゲームだ。駿河は外で見ててくれ」

「了解です」

そしてミニゲームが始まった

キュッダムッ

黒子から火神へパスが通って

火神の前には伊月先輩がいる

そして火神はフルスピードからの切り返しで伊月先輩をかわしそのままダンクをした

「すげーなフルスピードからのあの切り返し!!?キレが同じ人間とは思えねー」

「もしかしたら「キセキの世代」とかにも勝ってる…!?」

いや高校のあの人達ならこんなんじゃまだ勝てない…

でも高校であの人達がどれだけ強くなってるのだろうか

日「集合!!」

集合と言われリコ先輩の元へみんな集まった

「海常高校と練習試合!?」

海常高校ってまさか…

リ「海常は今年「キセキの世代」の一人。黄瀬涼太を獲得したトコよ」

やっぱりか…

それで黄瀬は誠凛に来てるのか

火神を見るとすごいやる気満々だし

黄瀬か…

会いたくないなぁ

ザワザワ

リ「何!?なんでこんなギャラリーできてんの!?」

この女の子のギャラリー…

「日向先輩!隠れさせてください!」

日「はぁ!!?」

私は日向先輩の後ろへ隠れた

日「駿河なんでだ!?」

「シっ!」

「あーもー…こんなつもりじゃなかったんだけど…」

やっぱり…

「アイツは…」

黒「お久しぶりです」

「黄瀬涼太!!」

黄「スイマセンマジであの…えーと…てゆーか5分待ってもらっていいスか?」

相変わらず女の子にモテるね

どこがいいのかわからないけど

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