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dream,world

第4章 chapter4 疑問


二日目になった相変わらず

dream,worldは平和だ

「あ!珱祐君おはよう!」

『おはよう…』

そうだ、喋るクマが居るんだった

「今日もいい天気だね!」

『だねー』

「今日はどこに行く?」

『んー?今日はサランにお手伝いを頼まれているから、そこいくよ』

「そう!なら安心だね!ちょっと僕は、クィーンに用があるからクィーンの所に行ってくるね!」

『マジか!頑張ってなー!』

「うん!頑張るね!」

そう言えば、今日初めてここで、自由行動をするような気がする

『さて、サランの所に行くか』

確か、このゴールドタウンだよな…

「おーい珱祐ー!こっちだこっち!」

『あ!サラン、良かった居た!』

「随分と遅かったな!」

『大して、時間変わらないだろ?』

「まあ、良いけどさ!僕は三人と違って優しいからさ!」

『そうかー!良かった』  

「まあなーもし、これがルアーだったら
殺されてる所だぜ?あいつは時間には、五月蝿いからな!」

『そうなの?』

「ああ!そうだぜ?スペードは短気だからな!」

『はあ…』

「あ、これは内緒だぞ?」

『うん…分かった』

「よし、じゃあ!珱祐、これを子供にあげてこい」

渡されたのは、虹色の飴だった

『これを?』

「そう!これを子供にあげるんだ!」

『うん、分かった』

「じゃあ宜しくな(ニコッ」

こうして、俺は沢山の飴を子供にあげた

『ふうー全部配ったよ』

「ありがとうね!」

『いえいえ!』

こうして、サランの手伝いは終わったが

これが後々事件になるとは思ってもなかった
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