第1章 女子会始まる
ヤム「過保護ねぇ…
それは…うん
見ててなんだかわかる気がするわ」
ピス「えーそーなのー
なになになんだか有りそうでなさそうで有りそうだけど!あははは」
ヤム「前にねぇヨナに実験の手伝いをしてもらってたときに
薬品が爆発しちゃって
二人で黒焦げになっちゃってね
爆発っていっても大した爆発じゃないのよ
なのに王様ったら血相かえて
もぉーたいへんだったよねぇー」
「あの日からヤムライハさんの助手禁止令がでちゃいましたね…」
ピス「なにそれ王様ったらかわいいー」
ヤム「今は何とか説得して魔法の勉強はお許しがでたけどねぇ」
「はいっヤムライハさんのお陰です!!」
ピス「なんだか大変だねぇ
他には何かある?」
「はい…少し前のことなんですが…」