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【マギ】 七海の女ったらし。 続

第8章 王様頭を抱える


-…コンコンッ

「ジャーファルさん
いらっしゃいますかぁ?」


わぁ
ジャーファルさん頭を抱えて忙しそう…

聞こえてないみたいです
部下の文官の方たちも
慌ただしく働いてる…


「ぁっあの!!ジャーファルさん!!」



ジャ「!?あっあなたでしたか…
どうされましたか?
何か困ったことでもありましたか?」



そういって笑顔を向けてくれるジャーファルさんの目の下には
クマが…

「ジャーファルさん…」



ジャ「…?何かお困りのようですね

ううん…生憎私はいま手が離せないので誰か他のものを呼びましょう」



「いえ、違うんです

その…何か
お手伝い出来ること
ありませんか?


というか…


何かお手伝いさせてください!!
お願いいたします!!!!」



お手伝い…
とジャーファルさんは
少し困った顔をして

ジャ「シンにはここで手伝いすること伝えてますか?」



「いえ、何も…
だけど
ジャーファルさんのお手伝いなら
危ないことはないし
多分…


大丈夫ですから!!お願いいたします!!
私をここで
働かせてください!!」←








ここは押さねば!!
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