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【暗殺教室】 甘く強引な君

第15章 まったりデート


パッと手を離すと、不服そうにカルマくんが目を開ける。


「…もうちょっと、して」


「うん」


カルマくん、眠かったりするのかな?


なんか甘えたがり。


「眠いの?カルマくん」


「ん…昨日あんま寝れなかった」
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