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【暗殺教室】 甘く強引な君

第15章 まったりデート


「ん…気持ちぃね」


「ありがとう」


目を瞑りながら言うカルマくんは、なんだか可愛くて。


つい、頭を撫でてしまった。


「春ー?

それ、俺の特権なんだけど」


「あ、ごめん」
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