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【暗殺教室】 甘く強引な君
第12章 流石はビッチ
足りなくなった酸素を確保しつつ、イリーナを睨みつける。
「そんな顔したってダメよ、逆効果だわ」
「もう、戻ります」
フラフラと歩きながら、教員室を出る。
「またいらっしゃい」
烏間先生の居ない時には絶対来ない、と強く誓う春であった。
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