の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
心【NARUTO】
第14章 愛
それから、わたしたちは、足繁く我愛羅のうちへ、通った。
雨にも負けず風にも負けず、ではないけれど。
風の日も、晴れの日も、人の視線が厳しい中を堂々と、毎日毎日通い続けた。
その甲斐あってか、最初はすこし硬かった我愛羅も、日を追うごとに明るい笑顔をわたしたちに向けるようになっていった。
“忍界大戦を止めるために我愛羅と友達になろうよ”作戦(今命名)は、そこそこ順調に思われた。
しかしわたしは失念していたのだ。
彼の。
死をかけた裏切りを————・・・。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 204ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp