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恋の迷宮☆JUMParty
第3章 ドキドキ
席に戻ると、涼介くんがやって来て…。
涼「遅かったね。」
愛「ごめんなさい…。」
涼「謝んなよw」
ポンッと頭を撫でてくれた。
この"ごめんなさい"には、有岡くんに少しときめいてしまった事に対しての意味もあった。
愛「皆、ダウンしちゃったね。」
涼「うん。熟睡。」
愛「疲れてるんだね…。涼介くんは大丈夫?」
涼「平気!愛湖といるのに寝たりしないよ。」
─チュッ
愛「///」
涼「ちょっ…やばい。」
愛「え?ん…っ。」
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