• テキストサイズ

恋の迷宮☆JUMParty

第3章 ドキドキ




─ピリリリリッ


愛「もしもし!」

涼『愛湖!今、撮影の合間なんだけど来れない?』


それは放課後、寂しく家で一人になった私にとって嬉しいお誘い!


愛「行っても…いいの?」

涼『もちろん!皆、待ってる。ホントは迎えに行きたいんだけど…。』

愛「大丈夫!待ってて。」


家からスタジオまでは歩いて行ける距離。

自然と早歩きになっていた。


─ガチャッ


愛「失礼します…。」


涼介くんがスタッフさんに伝えておいてくれたお陰で楽屋まで案内してもらえた。

扉を開けるとJUMPメンバー。


知「わっ!愛湖ちゃんだ!」

薮「久しぶり!元気だった?」

愛「元気だよ~!」

雄「こっちおいでよ!」

愛「うん!…涼介くんは?」

慧「やっぱ気になるよね、山田。」

光「ホントに付き合ってんの?」

愛「あ、うん…。」

裕「俺ショックだー!」

圭「俺もー!」

大「うるさいなw 山田なら撮影入っちゃったよ。見に行く?」

愛「うん!」
/ 151ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp