第2章 初デート→告白
愛「そういう事…かな//」
涼「じゃあ…俺と付き合って下さい!」
愛「…はい///」
嬉しいけど…その反面、不安もあった。
愛「でも…大丈夫かな?涼介くんは彼女できるとマズイんじゃ…?」
涼「大丈夫だよ!俺20歳だぜ?!」
愛「そうだけど…ほら、マスコミとかファンとか…。」
涼「平気!愛湖に迷惑かけないし、何も心配しないで。」
愛「うん!」
ぎゅっと抱きしめられ、私の小さな体は涼介くんの腕にすっぽりと収まった。
涼「やばい…ホント好き。」
愛「私も好きだよ。」
涼「だから…その顔、反則!」
愛「んっ…//」
優しいキスから次第に激しいキスへと変わっていく。
愛「んんっ…ハァッ…ん…//」
涼「愛湖、可愛すぎ。」